農村の将来の担い手を育てる ― 農村指導者育成事業

特定非営利活動法人アーシャ=アジアの農民と歩む会は、サムヒギンボトム農工科学大学継続教育学部における、インド国内、周辺諸国の農村地域から、インド、ウッタープラデッシュ州に毎年約12名の研修生を受け入れ、農村青年のための持続可能な農業研修を実施する事業を日本から支援しています。
研修生は継続学部キャンパス内で10ヶ月間の農業研修を通じ、アジアの農民の生活向上のための、農村地域の人々の生活を支える農村指導者となることを期待しています。

研修は「Learning by Doing」をモットーとし、座学はもとより、より農場での実践的な手法を取り入れ、自家培養できる光合成細菌、土着菌など用い、家畜を育て、緑肥、糞尿からボカシ肥、堆肥、液肥を作り、安全な野菜を育てる有畜複合農業の理論と実践を中心に行っています。小規模・貧農農民のための小規模自然養鶏、発酵床養豚、農村地域の人々が作物から収入を得るための食品加工技術、作物の生産や販売、技術協力などのための有機農業組合の運営方法、また日本へのフェアトレード商品の販売を含む新たな市場の開拓方法など多岐にわたり、研修後には再び農村地域に戻り人々の生活向上のためにそれぞれの農村地域で活動を続けています。

上記の活動支援のために、同会では、様々な分野の専門家派遣を行っています。