2024年10月の注文票を更新しました!

みなさん、こんにちは!
プラヤグラージは10月に入り、雨が落ち着き、少し涼しくなってきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

農場の田んぼでは、稲の花が咲き鴨は役目を終えて、池で泳いでいます。
今年は水没の危機にあった農家もいましたが、
比較的雨に恵まれ、平均的に稲の実りが昨年より豊かです。(今のところ)
10月の注文票を発行しましたので、ぜひご利用ください。

10月の注文票はこちらからダウンロードしていただけます!

エクセルが使えない方のために、PDF版もご用意させていただきました。

 

<<お客様にお願い>>

注文票にご記入の上、下記のメールアドレスに添付でお送りください。
割引適用、送料などを確認し、お見積りをお送りします。
お支払い後、完了画面のスクリーンショットをメールにて
送信くださいますと、お支払いの確認と発送がスムーズにいきます。
お金が迷子になってしまうことがありますので、銀行への確認のため、
Reference No.が全記載された写真をお送りいただきますようお願いします。
Cooperative Bankのシステム上、携帯電話に通知もほぼなく、
オンラインでも確認できないため、大変お手数おかけしますが、よろしくお願いします。

*住所欄に郵便番号(Pin Code)を忘れずにご記載ください。

 

今回もGmailのメールアドレスから送信しております。
aoac@ashaasia.org に送信しても返事が来ないことがありましたら、
aoacindia@gmail.com にメールをくださるようお願いいたします。
ジャンクやスパム・メールボックスに振り分けられていることも
多く見受けられますので、設定をお願いします。

<今月のお知らせ!>

今月は特に注文票の変更はございませんので、
商品の紹介をいくつかさせていただきます。

8月に発売開始された自然発酵の米酢の写真です!
お米の恵みをラベルに込めました。
口当たり柔らかく、薄めて飲むのにも適したおいしい米酢です。

 

最近注目されてきている商品がこちら、
奇跡の木・モリンガパウダーのギフトセット!

モリンガパウダー50gとモリンガソルト(岩塩)50gがセットになって
インドコットンの手作り巾着に包まれているギフト・お土産用の商品です。
モリンガには90種類以上の栄養素が含まれていると科学的にも証明されており
不足しがちなビタミン、ミネラル、タンパク質を手軽に補うことができます。
そして、農村女性が加工作業にも、巾着の縫製にも活躍している、
農村女性応援商品にもなっています。
モリンガ栽培を普及することで、都市のお客様も農村の生産者・その家族、こども達も
みんなで一緒に栄養改善できるメリットもあります!
ぜひ、お土産やギフトにご利用ください。

***編集後記***

9月上旬に当組合の活動を社会貢献財団の安倍昭恵会長と、
鈴木英子・元駐インド日本大使夫人が視察にご訪問くださいました♪

前列右から4番目が安倍昭恵会長、6番目が鈴木英子元駐インド大使夫人

 

ご訪問までの流れは、7月末に日本の当組合の母団体である
NPO法人アーシャ=アジアの農民と歩む会が
社会貢献支援財団から社会貢献者として表彰をいただき、
受賞者訪問にインド現地事務所を含んでくださいました。
現地ではアーシャの現地事務所、カウンターパートである
サムヒギンボトム農工科学大学継続教育学部(通称マキノスクール)、
アラハバード有機農業組合(AOAC)、
農村女性縫製NGO・ASHA Vikas Sewa Samiti (AVSS)が同じ敷地内にあります。

当組合の合鴨農法のお米、味噌や醤油を使った料理、
レモンジュース(ソーダ割り)、ヨーグルトのモリンガパウダーがけなど、
食材をご試食いただきました。
合鴨農法やモリンガ栽培の様子も農場で見学されました。
農村女性が縫製した巾着に入ったモリンガパウダーとモリンガソルト(岩塩)の
ギフトセットもお気に入りいただきました!
モリンガパウダーも農村女性の雇用促進と、
農村の生産者と都市の消費者の双方に栄養改善の役に立つように開発された商品です。

社会貢献支援財団は「国の内外を問わず、社会と人間の安寧と幸福のために貢献し、顕著な功績を挙げられながら、社会的に報われることの少なかった方々を表彰させていただき、そのご功績に報い感謝することを通じてよりよい社会づくりに資することを目的として」おり、
インドという国の縁の下の力持ちである農村女性のモリンガパウダーを、
安倍会長に手に取っていただけて嬉しく思いました。

当組合は大都市から離れており、なかなか簡単に訪問できる場所ではありませんが、
こうして遠くから足を運んで励ましてくださったことで、
スタッフのモチベーションも高まり、みんなにこにこでした。

消費者も生産者も、両方ほっこり幸せになる食材、仕組みづくりを目指しています。
何かと過酷なインドですが、当組合の日本食材で気持ちを緩めて
元気を取り戻していただけましたら幸いです。
皆様のご健康が守られますようプラヤグラージからお祈りしております。

 

 

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