１．モリンガとは
２．モリンガの栽培
３．モリンガ粉末の製造
４．お召し上がり方
５．おすすめ商品
4．お召し上がり方
モリンガパウダーは、ビタミン類（ビタミンB2、ビタミンB3、ビタミンE、ビタミンKなど）、ミネラル類（カルシウム、鉄、ナトリウムなど）、食物繊維、必須アミノ酸、GABA・ポリフェノール・β-カロテンなど92種類の栄養成分や機能性成分が豊富に、バランスよく含まれている「奇跡の木」、「緑のミルク」、「生命の樹」と呼ばれるスーパーフードです。
モリンガパウダーは、お湯に溶かしてお召し上がりください。さらに一手間加えると、より美味しく飲むことができます。お菓子や料理に加えると、お子様でもおいしく摂取することができます。
当会では栄養補助食品として、１日 0.5～1g（小さじ1/2～1杯）、慣れてきたら、1日 2～3gまでの適量摂取をお薦めしています。
※妊娠の予定、または妊娠中の方は、多量の摂取をお控えください。
栄養成分表示(100g当たり）
エネルギー・・・・・・・・・・・・・323Kcal
たんぱく質・・・・・・・・・・・・・28.1g
脂質・・・・・・・・・・・・・・・・8.9g
炭水化物・・・・・・・・・・・・・・48.8g
糖質・・・・・・・・・・・・・・・・16.4g
食物繊維・・・・・・・・・・・・・・32.4g
食塩相当量・・・・・・・・・・・・・0.2g
カルシウム・・・・・・・・・・・・・2300㎎
鉄・・・・・・・・・・・・・・・・・14㎎
ビタミンＡ（レチノール活性当量）・・3200㎍
βーカロテン ・・・・・・・・・・・・38000㎍
ビタミンＣ・・・・・・・・・・・・・180㎎
葉酸・・・・・・・・・・・・・・・・1200㎍
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γ-アミノ酪酸（GABA） ・・・・・・・280㎎
※上記の栄養成分分析は、公益社団法人日本食品衛生協会による当会のモリンガパウダーの試験検査結果です。
・ホットティー
カップに小さじ1/2程度を入れ、熱いお湯を注いで、少し蒸らしてからお召し上がりください。お好みで量を加減し、少な目から始めると続けやすいです。
・アイスティー
モリンガパウダーは水に溶けにくいので、容器にモリンガを入れ、1/3程度熱湯を注いで栄養成分を充分に浸出し、氷や水を加えてお召し上がりください。
冷たいモリンガ麦茶もおすすめです。容器にモリンガと麦茶のパックを入れ、栄養成分を充分に浸出し、氷や水を加えてお召し上がりください。
（粉が気になるときは茶漉しやお茶パックをご利用ください）
・モリンガ・スムージー
モリンガを豆乳や牛乳に入れて飲むのはおすすめです。
モリンガの風味が苦手な方は、ヨーグルト、お好みのフルーツと冷えた牛乳でスムージーにするとおいしくいただけます。
東京都世田谷区下北沢にあるセレクトショップ「三叉灯」様では、モリンガ入りスムージー「モリンガソイラテ」を販売し、その作り方をインスタグラムで紹介しています。
⇒ モリンガ入りスムージー「モリンガソイラテ」は コチラ
⇒ セレクトショップ「三叉灯」は コチラ
・モリンガ入りスイーツ
クッキー、パンケーキ、マフィン、ケーキやお団子などの生地に混ぜてお使いください。スイーツの色は、薄い抹茶のような緑色になります。楽しみながら食べ続けていくことができます。草餅、抹茶ケーキのヨモギや抹茶の要領でお使いいただけます。
・モリンガ入りお料理
味噌汁、スープや
煮物、炒め料理等にもおすすめです！
モリンガの風味が苦手な方でも、モリンガ入りカレーは美味しく食べられます。