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【お知らせ】

2024/6/1 2024年度(第21期)通常総会が開かれました。

【2024年度(第21期)通常総会】 

2024年度(第21期)通常総会を6月1日(土)、那須塩原市健康長寿センター・会議室(栃木県)において開催しました。会員の皆様には、会場で参加、またはWEB会議を利用して参加していただきました。2023年度(第20期)事業報告・決算報告、2024年度(第21期)事業計画・活動予算など、全ての議案は承認されました。

2023年度(第20期)事業報告書
2024年度(第21期)事業計画書
2023年度(第20期)活動計算書・貸借対照表 ⇒ 以上の書類は コチラ
2023年度(第20期)年次報告書 ⇒ コチラ

 

 


 

【商品販売】

北インドの農村女性たちはモリンガを育て、ハンディクラフトを製作して、日本の皆様に喜んでいただけるフェアトレードを目指しています。モリンガやハンディクラフトなどのフェアトレード商品をお買い上げいただきますと、農村女性の雇用、収入の維持・向上に繋がります。よろしくお願いします。

⇒  商品カタログは コチラ

 

北インドは、冬を前にして、最高気温25℃前後、最低気温13~15℃という最も過ごしやすい気候です。マキノスクール有機農場のモリンガ園では、剪定を兼ねた収穫が行われました。今年は、 農村女性に加えて、有機農業・農村開発コース(SCSAD)の研修生も共に、モリンガの収穫・加工作業を行っています。

縫製部門のAVSでは、インド高級土産店などからの注文が入るようになり、うれしい忙しさです。国内では、那須高原フィンランドの森(株)とAVSとの共同開発したヨガパンツの売れ行きが好調で感謝いっぱいです。ヨガウェアとして、ホームウエアとして、ご愛用ください。

今年のウインターギフトに、北インドの農村女性たちが心を込めて手作りしているモリンガやハンディクラフトなどのフェアトレード商品はいかがでしょうか。 国際協力にご関心をお持ちのご友人、お知り合いにも、フェアトレード商品について、ご紹介ください。

 

【フェアトレード:モリンガパウダー】

モリンガパウダーは、北インドの伝統的なカースト制度、男尊女卑の慣習が残存する貧しい農村の女性に、モリンガの栽培、粉末加工に参加して所得を得る機会を作り、家族の食生活の改善を支援することができるフェアトレード商品です。

農村女性たちによるモリンガの栽培、モリンガ粉末の製造、モリンガパウダーのお召し上がり方、おすすめの商品をご紹介します。彼女達のモリンガ商品を購入し、彼女達を応援してください。

⇒  モリンガ のページは  コチラ

 

活動紹介動画「インド モリンガで栄養知識の共有」(3分) 2021年

アーシャは、公益財団法人味の素ファンデーションの「食と栄養」国際支援プログラム(AIN)に参加し、2019年度より「北インドと日本をつなぐ食を通した栄養改善プロジェクト」を実施しました。カースト制度が根強く残り、栄養不良の母子の多い農村地域において、本会の活動と村を繋ぐ農村保健ボランティアの育成を柱に、農村女性に食べ物で自分の健康を保つことの啓発、モリンガ栽培・摂取による栄養改善、収入向上の普及に努め、モリンガを食べる習慣が浸透し始めました。この活動を紹介する動画です。ぜひ、ご覧ください。

 

 

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