「知らない世界」をみてみよう!

2018年、2019年のインターンシップ研修の内容は コチラ

 

「2023年度 インド農村開発 インターンシップ研修」

アーシャ=アジアの農民と歩む会が支援しているサム・ヒギンボトム農工科学大学マキノスクール(継続教育学部)では、2024年3月3日(日)から3月17日(日)の15日間、農村開発プロジェクトの実習・見学・調査・講義・ディスカッションなどを通して持続的な農村開発や国際協力の理解を深めるインターンシップ研修を実施します。

2023年度 「インターンシップ研修」のパンフレットは コチラ

2023年度 「インターンシップ研修」の概要は コチラ

 


【研修概要】
◎個別研修内容(選択)
・持続可能な農業と農村開発
・農村女性開発と手工芸品デザイン
・農業組合と市場開拓

◎全体研修内容
・農村部訪問
・現地駐在員による講義(持続可能な農村開発、農村女性と開発、ソーシャルビジネスなど)
・シェアリング、発表会
・観光(デリー・プラヤグラージ)
・朝の農作業(自由参加)
・オプション観光:バラナシ(ヒンドゥー教の聖地)&サルナート(仏教の聖地)

マキノスクール内でさまざまな文化的背景を持ったインド国内外からの研修生と寝食を共にする共同生活となります。様々な学びや経験を通して共に考え、多くの思い出をつくりましょう!!

 

2023年度 インド農村開発 インターンシップ研修

【日程】
2024年3月3日(日)~ 3月17日(日)の15日間

【応募要領】
申込期限: 2023年12月31日(日)
書類提出:「インターンシップ研修申込願書」および「誓約書」を提出してください。

【参加費】
120,000円
インド国内の研修費、宿泊費、食費、空港送迎費および税・サービス料金
※特定非営利活動法人アーシャ=アジアの農民と歩む会の会員であることが参加の条件のため、賛助会員の入会費用を込みます。
オプション観光:バラナシ&サルナートをNPO職員がご案内します。費用(移動・食事・宿泊費を込む)は現地でお支払いください。
※15日を超えて滞在を希望の方は別途ご相談ください。研修費、宿泊費、食費などを追加で申し受けます。個人の責任においてご計画ください。

【参加費に含まれないもの】
航空券代、空港税等(出入国税、空港施設使用料等)、海外旅行保険代、査証代、予防接種代、日本国内の交通費・宿泊費など

【交通手段】
到着時・帰国時は、デリー空港までNPO職員が送迎します。ニューデリー駅からアラハバード駅までは夜行列車を利用します。

【現地での生活】
①宿泊は、マキノスクール内の学生寮(相部屋)または大学のゲストルーム(シングルルームなど)を利用します。
②食事は、マキノスクール内の食堂で3食を提供します。
③買い物は、キャンパス内に大学生協、キャンパス外の近くに商店街があります。

【その他の留意事項】
①英語力がなくても、作業体験などは十分に可能です。日常会話以上の英語力があると、現地スタッフや村人らとコミュニケーションが図れ、行動範囲が拡がり、相互理解を深めることができます。

②現地での生活は、基本的に大学キャンパス内の寮生活となり、さまざまな文化的背景を持ったインド国内外からの研修生と生活を共にすることになります。

③毎日の仕事では、多様な価値観を受け入れながらも、活動の礎をキリスト教の教えに置いているため、朝の集会では聖書を読むなどの活動に参加していただきます。

④実践的な体験をしていただくという観点から、それまでの経験を生かすことができる作業を、現地スタッフとともに実施していただきます。

⑤インドの交通事情では列車運行が大幅に遅延したり、アクシデントが頻発します。列車の移動には十分に時間的余裕を見ていますが、大幅に遅延した時は、その間の食費や宿泊費などの追加費用がかかります。また、集合前、解散後も、余裕をもって行動するようにしてください。

⑥日本や参加者の故郷を紹介できる物があれば、ぜひご持参ください。

 

【お問い合わせ・申し込み】
特定非営利活動法人アーシャ=アジアの農民と歩む会

Makino School of Continuing and Non-Formal Education,
Sam Higginbottom Institute of Agriculture, Technology and Sciences,
Allahabad, 211007
(川口,三浦)
Email: info@ashaasia.org

〒329-2703 栃木県那須塩原市槻沢83-17
Tel: 0287‐47‐7840
(丹羽,三浦)