2019年5月~6月、三浦副代表理事が荘内教会・荘内教会保育園、鶴川教会、酪農学園大学、とわの森三愛高校、北星学園大学、田園調布教会、三浦代表理事が日本キリスト教団婦人会連合会にて、現地活動報告会を行いました。

6月8日、通常総会に併せて、アーシャ公開セミナー「持続可能な世界を目指して」を開催しました。川口インド事務局長は、農村保健ボランティアによる栄養改善の普及、縫製メンバーによる収入向上の活動について報告しました。また、SCSAD卒業生の山中さんは、10か月間で学んだキノコ栽培、稲作、畜産、食品加工、農村女性の調査結果などを報告を行いました。

 

6月1日~7月3日、11月30日~12月28日、旧蜂巣小学校校舎をリノベーションしたヒカリノカフェ蜂須小珈琲店(栃木県大田原市)のギャラリーにて、アーシャ学校の生徒が描いた絵画展、現地活動を報告する写真展を行いました。

 

2020年6月13日~7月26日、神奈川県立地球市民かながわプラザ(横浜市)にて開催された「ひとに話したくなる秘密のインド展」の写真展において、現地活動の写真を展示しました。また、プラザショップでは、フェアトレード手工芸品の販売が行われました。

 

7月25日、栃木県国際交流協会主催とちぎグローバルセミナー2020(宇都宮市)において、「北インド・フェアトレード事業と新型コロナ」と題して、三浦代表理事が現地活動報告を行いました。

農村女性の大豆やモリンガの栽培・加工、手工芸品の縫製事業への参加による収入向上、栄養改善、社会的地位の向上を目指す活動を紹介しました。また、新型コロナ感染が拡大する中、縫製事業の中で農民に配るマスクや病院で使用する保護服を製作しているようすを動画で紹介しました。最後に、免疫力をアップして新型コロナウイルスに負けない体を作るサイレントヨガ(インド発の笑いヨガの1方法)を紹介し、体験していただきました。会場で農村女性によるバッグやエプロン、スカートの展示販売も行いました。

 

7月11日~7月18日、8月8日~8月22日、9月5日~9月19日、  12月19日~12月26日、2月13日~2月27日、ヒカリノカフェ蜂須小珈琲店(大田原市)のギャラリーにて、活動報告写真展を行いました。

2021年6月13日、三浦副代表理事は、荘内教会にて現地活動報告を行いました。

7月17日、藤女子大学(北海道札幌市)の未来共創フォーラム2021 「フェアトレードと私たちのこれから - 国内外の実践例と女性からのまなざし」が開催されました。この中で、川口インド事務局長がオンラインで参加し、「インド農村女性の活躍の場と内面的成長 - 現場の活動報告と課題から」と題して講演しました。

7月23日、栃木県国際交流協会主催とちぎグローバルセミナー2021(宇都宮市)において、「コロナ第二波を乗り越え、北インドの人々と共に - コロナ感染予防のカギはモリンガ加工とマスク縫製支援」と題して、三浦副代表理事が現地活動報告を行いました。また、三浦代表理事が、モリンガパウダーの利用法、モリンガ茶の飲み方を紹介しました。会場では、モリンガパウダー、バッグ等の手工芸品の展示販売も行いました。会場で農村女性によるモリンガパウダー、バッグやエプロンなどの展示販売も行いました。

 

6月26日~7月16日、12月4日~12月25日、2月5日~2月27日、ヒカリノカフェ蜂巣小珈琲店(大田原市)のギャラリーにて、活動報告写真展を行いました。

 

2022年7月23日、栃木県国際交流協会主催とちぎグローバルセミナー2022(宇都宮市)において、「もっと知ろう!49℃ 灼熱の北インドのこと - アーシャ活動地を訪問!笑いヨガと農村女性と子ども」と題して、三浦代表理事が現地活動報告を行いました。その中で、インドの現地拠点とオンラインで交流し、現地統括責任者の三浦副代表理事、現地スタッフ、AVSS縫製員が、セミナー参加者の質問に応答しました。また、三浦代表理事が、笑いヨガについて紹介し、with コロナの時代のサイレント笑いヨガ体験を体験していただきました。会場では、モリンガパウダー、バッグ等の手工芸品の展示販売も行いました。

 

7月31日~8月31日、ヒカリノカフェ蜂巣小珈琲店(大田原市)のギャラリーにて、活動報告写真展を行いました。