【インターンシップ研修プログラム・スタディーツアー】
・2025年3月2日~16日、日本人大学生5名や指導者、ベーカリーのオーナーさんなどが参加しました。ブッダガヤ観光でブッダの足跡とインド仏教について学び、デリー、プラヤグラージ市内観光をしました。農村を訪問し、アーシャ学校、栄養改善活動などを視察しました。今回の参加者には、海外渡航自体が初めてという方が数名いらっしゃり、大きな刺激となった様子でした。
・2024年3月2日~16日、日本人大学生を中心に、7名の方々が参加しました。成田空港からアーシャ理事が引率し、デリーからは夜行列車でプラヤグラージに到着。インド農村訪問から始まり、農作業、グループ活動(有機農業・食品加工・グリーンカフェの改善)やピクニック、国際交流夕食会などタイトなスケジュールの中充実した時間を過ごせたと、好評をいただきました。
スタディーツアーも同時開催され、バラナシ沐浴場やサルナート(最古の仏教跡地他)、プラヤグラージ市内、デリー観光、またアーシャ学校や農村を訪問し、農民との交流の機会を持ちました。
・2020年~2023年は、2020年の公募からコロナウイルスの蔓延のニュースがあり、以降開催を見送りました。
・2019年9月1日~14日、日本人大学生を中心に、インターンシップ研修プログラムを公募し、現地集合した日本人大学生10名が参加しました。マキノスクールにおいて、農村・農業開発、食品加工・販売などの研修プログラムを開催して10名が参加しました。
2回目の開催ですが、最終評価会において、異文化の中で現地人との交流や共同作業を通じて農村開発、貧困、女性、栄養などの課題を学ぶことができた、日本との共通点や相違点の理解を深めることができたなど、多くの学びを得たと感謝の意を表されました。
・2018年9月2日~16日、日本人大学生を中心に、インターンシップ研修プログラムを公募し、マキノスクールにおいて農村・農業開発、食品加工、販売などの研修プログラムを開催しました。インドの首都デリーにあるインディラ・ガンディー国際空港に現地集合した日本人大学生11名が参加しました。初めての試みでしたが、最終評価会でも学生から良い評価を得ました。